投稿作品集 > 私の叔父さん

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私の叔父は世界的に有名なバイオリニストです。

私は5歳の時から叔父さんにバイオリンを習っていました。普段は優しい叔父さんですが、レッスンの時は人が変わったように厳しくなります。

いつも乗馬用のムチを手にしていて、間違えるとそれでお尻をバチンと叩かれます。練習を怠けていたことがバレると、下着を下ろし、机に手をついて直に叩かれることもあります。

19歳になった今でも、そのお仕置きは変わりません。自分でスカートを捲くり上げ、下着を下ろしてムチを受けなくてはなりません。

性を意識するような年頃になってから、それをとても恥ずかしく感じるようになりました。でも、悪いのは自分なのです。叩かれたくなければ、ちゃんと練習をすればよいだけのことですから。


お仕置きを受けているのは私だけではありません。姉も妹も叔父さんにバイオリンを習っており、同じようにお尻を叩かれています。

姉はもう23歳で、世界を舞台に活躍しているプロのバイオリニストですが、やっぱりいまだにお尻叩きの罰を受けています。

海外遠征から帰国すると、真っ先に叔父のところに報告に行くのですが、叔父は海外公演のビデオを事前にチェックしていて、「ここがよくない」「ここはこうしなきゃダメだ」みたいなことを指摘し、最後に「日ごろの鍛錬が足りていないせいだ」と言って、姉にお尻を出すように命じます。

姉は言い訳もせず、素直にスカートを捲くり上げ、下着を下ろします。姉がそんな罰を受けているなんて知ったら世間の人は驚くでしょうね。だって、姉は美人で、CMに出演するほどの有名人なのですから。

叔父は姉の準備が終わると、彼女の後ろに立ち、ムチを振り下ろします。パシッといい音がして、姉の白い肌にくっきり痕がつきます。それが10回繰り返され、その頃にはもうすっかり姉のお尻は真っ赤になっています。

鞭打ちが終わっても叔父はすぐに下着を穿くことを許さず、部屋の隅でお尻を出したまま反省するように命じます。23歳の姉は、真っ赤に腫れたお尻を出したまま、一時間近く立たされるのです。


妹も同じです。彼女は17歳で、来年音大を受験することになっているのですが、そのために叔父から猛特訓を受けています。学校から帰ると、みっちり三時間練習させられるのです。

あまりにミスが多いと、叔父は制服姿の妹にスカートと下着を脱ぐように命じ、下半身裸のままレッスンさせることもあります。そして、ミスするたびにお尻をピシッとムチで叩くのです。

さらにミスが続けば、上半身も裸にして、全裸でバイオリンを弾かせます。妹は恥ずかしさのあまり、さらにミスを重ねてしまいます。そして、その度にムチが鳴ります。

私たち姉妹のほかにも、生徒はたくさんいます。日本人だけじゃなく、外国のお嬢さんもわざわざ日本に来てレッスンを受けるのですが、みんな私たちと同じようにミスをすれば、ムチでお尻を叩かれます。

さすがに下着まで下ろさせることはないようですが、スカートを捲くり、ショーツの上から叩かれることは珍しくありません。

「天才」と呼ばれているフランス人のかわいいお嬢さんが、スカートを捲り上げてお尻を叩かれる姿を見た時はドキッとしました。

現在、タレントとして活躍中の元バイオリニストも叔父に指導を受けていました。彼女のことは特に目をかけていたようで、私たち姉妹と同じように生尻を鞭打たれることもありました。


先日、私は同級生の男の子と会っていて、つい楽しくて時間を忘れ、気がつけばレッスンの時間を過ぎていました。

心配した叔父が探しにきて、私がデートしているところを見つけると、私の手を引っ張って車に乗せ、男の子にも「いっしょに来るように」と言いました。

そして、車で家に戻ると、その男の子も家に上げ、彼の目の前でお尻を出すように命じたのです。私は泣きながら、彼が見ている前でスカートを捲くり上げ、黒いストッキングといっしょにショーツを下ろしてお尻を出しました。

彼のことは密かにいいなと思っていたのですが、まだ友達の関係だったので、とても恥ずかしかったです。彼も驚いていました。

それからいつものように10発のムチ。痛みと恥ずかしさで、私はボロボロ泣いてました。終わった後は、お尻を出したままの反省タイム。男の子は出されたコーヒーに一口も口をつけず、そそくさと帰っていきました。

翌日、学校で彼に会った時、お尻を見られてしまった恥ずかしさで顔が真っ赤になりました。彼のほうも気まずそうな顔をしていました。

(終)


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