投稿作品集 > 体育教師奈津子 夏休み合宿 p.04

このストーリーは、bbs にて、かっちゃん 氏より投稿していただいた作品です。 この作品の著作権は かっちゃん 氏にあります。

(ご案内)
この作品は『体育教師奈津子 秋のイベント パレード』のアナザーストーリーとなっております。



「ゆるしてぇ~、じゃないよ。本当は、快感でうれしいんでしょ」
「でも、まじ、ありえないよね。こんなに、たたせてさぁ」

と正規部員が、笑いながら言っています。

私が見ていても、平常時のふにふにとした柔らかい乳ではなく、高桑先輩の乳首は赤く充血し固くなっていることがわかります。高桑先輩の左右の乳輪の色や乳首の大きさは、まったく違い、指で立たされているのは明らかです。

それに、先ほどから、恥丘からぷっくりと膨れた肉芽が顔をだし、尿とは違う液体がゆっくりと零れ落ち、陰毛を濡らしていきます。その様子を目撃した正規部員は、追い打ちをかけるように、

「こんな、ところも濡らして、仲間の事より、やっぱり自分が感じることが、高桑にとっての一番なんだね」

と高桑先輩の顔を覗き込みながら言って、高桑先輩を追い詰めていきます。

でも、性器を刺激されたら、その性器が立ったりアソコが濡れることは、若い女子にとっては極めて正常な生理現象だから、意思でなんとかなるものではないのです。私は、正規部員に、異常なほどの怒りを感じました。


ポロポロと、目から涙がこぼれおちる、高桑先輩。

「ほら、演技をしないの! 本当は、嬉しいくせに! こうやってあげたら、反対もおおきくなるんじゃねぇ」

というと、左の胸の乳輪に吸いつく、正規部員。

クチュ、クチュ

正規部員が、高桑先輩の乳首を激しく吸う音が、一分ほど聞こえてきます。

「あぁ~ん。もぉ! ほんとうに、やめてくだちゃい。おねがします。いやぁ~ん。おぉ、おねがぁい」

も、呻き声を漏らしながらも、必死に正規部員へ懇願する高桑先輩。

「まぁ、仕方ないか、止めてやるよ」

と言って、吸うのをやめた正規部員ですが、

「マジ、たってんじゃん。淫乱だね」

と言われます。


正規部員のヨダレであやしく光る胸の先には、普段陥没している乳首が、少しだけ立って出てきているのでした。自分の胸を目視た瞬間、

「わぁ~ん、わぁ~ん」

と声を上げ、周囲を拒絶するように手で顔を多い、号泣する高桑先輩。望まぬ刺激を受けた身体が、人前、特に自分のせいで懲罰を受けている人の前だったにも関わらず、性的なものを感じて反応してしまっていることに、心がズタズタになっている様子でした。

しかし、正規部員は鬼です。

「この淫乱娘が! 反省なんて、全くしてないんじゃないの!」

と陰毛を数本持つと、一気に引っ張り、高桑先輩の顔で、抜けた陰毛を「ふぅ~」と吹く、正規部員。

「ぎゃ! いやぁ~ん!」

抜けた瞬間、何とも言えない声を上げる高桑先輩。両手で顔を押さえ号泣しているので、表情は伺えませんが、この直後、座り込んでしまったところをみると、相当なダメージを受けているようです。本当にかわいそうでした。


去年から臨時部員をいている四人は、私たちの前で、裸で起立させられています。

高桑先輩の涙は止まらないみたいです。新城由真先輩、飯田香緒里ちゃんや浜中美加ちゃんは、罰を怖れ、怯えているのが感じられ、なんとも言えない悲壮感が漂っています。それでも、四人の裸は、同性の私がみてもエロさを感じるぐらい、綺麗でした。

さっき、新城由真先輩は、悲壮でした。スクール水着を脱ぎながらも、高桑先輩を心配そうに見ていた、美乳の新城先輩。スクール水着を脱ぎ終わると、突然、後ろから、髪を掴まれると、正規部員に怒鳴られます。

「そこ、何しているの! 他の人を心配する暇があるの? このクズが!」

ピュアな臨時部員の心など、まったく配慮しないとうか、踏みにじるのが、正規部員です。臨時部員同士が、心配し合い、助け合うことがそんなに悪いことだとは思えませんが、バトン部では奈津子先生と正規部員の心情によって、不条理に屈辱的な罰を受けるのです。

「すいません」

と、何で怒られたのか分らないが、とりあえず謝る、新城先輩。


そんなことを、正規部員は、無視し、

「よし、高桑と同じ目に遭わせてやろう」

と不気味な笑みを浮かべられます。正規部員は、新城先輩のおっぱいの先端をつまむと、形の良いお椀型のおっぱいを、円錐の形に伸ばし、

ペチン

と軽く手ではたきます。更に別の方向から、

ペンチ

更に反対から、

ペチン

とはたかれます。乳房が、乳首を頂点としてプリンのようにプルンプルと、波打ちます。これのどこが、高桑先輩と同じなのか、私には理解できませんが、この罰を与えている正規部員は、嬉しそうです。


観ている私は、恥かしくなります。新城先輩は、強く屈辱感や羞恥心を感じたのでしょう、悔しそうに目を強く閉じます。その瞬間、

グイ!

っと、胸を抓る正規部員。

「きゃ! ふぅん!」

何とも言えない甘い声を出し、全身を真っ赤にして、泣きながら床に座り込む新城先輩。

「やっぱり、臨時部員は、淫乱ばっかだな。今日は、たっぷりと、反省できるからね。ほんと、よかったねぇ~」

と嫌みを言われます。鬼のような正規部員です。

新城先輩への罰が終わると、奈津子先生は、

「ほら、謝るんじゃないの! ニワトリじゃないんだから、さっき言ったことぐらい、覚えておけよ」

と土下座を強要します。


全裸のまま、奈津子先生の方を向いて、

「指導不足でした。すいませんでした」

と土下座し謝る四人。

「なんだその姿勢は。ふざけてんなら、辞めさせるぞ! もっと尻を上げな!」

正規部員は、四人の尻を次々に叩き、お尻を突き出す姿勢を取ることを求めます。

「すいません!」

大声で謝る四人。

「頭を床にすりつけて!」

しかし、別の臨時部員が、四人の頭を脚で踏み、床にグリグリとすりつけています。

パァン! パァン!

「『もっと』って、言ってんだろ! このクズどもが、日本語も分らないのね!」

と尻を叩き、更にお尻を突き出させます。


今、私の目の前には、ぱっくりと開かされたお尻が四つあります。仲間の臨時部員に、ケツの穴が丸見えです。四人四色の尻穴やアソコの、色や形、毛の様子が、手に取るようにわかります。

飯田香緒里ちゃんは、形の良く大きな乳房とつんと盛り上がったヒップと、クレパスから尻穴にかけての濃く太い縮れ毛が不釣り合いで、驚きました。浜中美加ちゃんは、ロリ体型に不釣り合いな、茶色くくすんだお尻の穴や美しいピンクの襞が丸見えになっていて、卑猥です。新城由真先輩や高桑みのり先輩は、包皮から剥き出され濡れてテカテカと光るピンク色の肉芽が見えています。

そんな恥かしい体勢のまま、

「ごめんさない」

と土下座し、奈津子先生に謝る四人。

「ごめんなさい!」
「ごめんなさい!!」
「ごめんなさい!!!」

と大声で謝ります。


途中、何度も正規部員が、

「尻が低い!」
「声が小さい!」
「頭を上げるな!」

などと、四人の尻を叩きに行かれます。しかし、奈津子先生は、腕を組み、ムッスとした表情のまま、何も言葉を発しません。

四人の謝る声が、倉庫に響き渡ります。四人の大きな声は、次第にかすれ、涙声になってきます。何とも言えない屈辱感からでしょう、お尻や太ももが、震え始めます。すると、正規部員が、

「ねぇ! この後ろで立っている、20人の臨時部員! あんたたちにバトンを教えていた四人が、土下座しているのに、何にも思わないの!」

と怒鳴られます。大慌てで、四人と同じ姿勢で土下座し、

「ごめんなさい」

と謝る、今年から臨時部員の私たち20人。途中、私の後ろに正規部員が来られ、

「はぁ~。おまえ、謝る気あんの? お前の汚い尻あげろ!!」

って、尻タブを強くつねられます。お尻を突き出し、顔を床に擦り付け、謝る私。

10分以上必死に謝っていたかな。でも、奈津子先生は、ムッスとした表情のまま、何も言葉を発しません。


奈津子先生が、一人の正規部員を手招きで呼び、何かを指示すると、その正規部員は嬉しそうに入口に走ってきました。

「うぉ~、おんなの裸、最高じゃん!」
「やっぱ、奈津子先生は、男にやさしいよな~」
「お前に、誘われて、倉庫を見に来て、めっちゃ俺、得したな」

と、突然、男の下品な声が聞こえます。

デリカシーを微塵も感じさせない下品さに、「さぞ、入口から見れば、24人のお尻が突き出され、すばらしい光景だったことでしょうね」と嫌味を言ってやりたくなります。そんな下品なことをいう馬鹿と、同じ高校であると思うと、反吐がでそうです。

「そこの男子! 何、笑っているの!! あなたたち、そこで、倉庫の中をのぞいていたでしょ! 謹慎か退学処分モノですよ」

珍しく奈津子先生が、男子生徒を怒鳴りつけています。

急に神妙になる男子生徒。土下座をしたままなので、人数は分りませんが、10人ぐらいの男子が、私たちの練習風景を見ていたようです。恥かしさがこみあげてくると同時に、女性を性的なことにしか見ない男子に嫌気を感じます。


奈津子先生は、

「まぁ、いいわ。そのかわり、この子たちは、十分に反省できていないから、反省できるように、手伝ってあげてください」

と、信じられないことを言われます。しかし、今の私たちには、抗議をすることはできません。

「へぇへぇ、役得じゃん。どの子にしようかな」
「この子のお尻、白桃みたいじゃん。でも、白桃に、紫のアザがあるぞ」
「こいつ、美人なのに、臭いそうなマンコだなぁ~。へぇへぇ」

と馬鹿な声が聞こえます。

土下座をして、ひたすら謝り続けているので、周りの状況はわかりません。しかし、「ごめんなさい」と、臨時部員全員で奈津子先生に謝る声に交じって聞こえる、男子の女性を辱めるような言葉や、臨時部員の卑猥な声や嗚咽、そして尻を叩く音……。

合宿も、いや、それまでの練習だって、必死で頑張ったのに、何も知らない男子に辱めらるなんて、「恥かしい」というか「屈辱」です。


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