投稿作品集 > 体育教師奈津子 放課後 仕組まれた懲罰 p.05
このストーリーは、bbs にて、KRE 氏より投稿していただいた作品です。 この作品の著作権は KRE 氏にあります。
「山科、言うことがあるだろう。忘れているといつまでも恥ずかしいままだぞ」
数分ほど弄んでから助け船を出してやる。
仁美は何でいつまでも打たれないのかを悟ったようだ。すぐに大きな声で応えを返してきた。
「山科仁美、お尻叩きお願いします!」
「うむ。いいだろう。しっかり数えろよ」
表向きは普段通りに言ったが、心の中は違う。
(わはは。実に痛快だ。陥れた張本人の俺にお尻を突き出して、あそこ丸見えで尻叩きをお願いするとはな)
最もお気に入りの生徒にこの手で最高刑を科す。夢にまで見た瞬間がついに現実のものになった。
俺はようやく尻穴から鞭を離してやると、正確に狙いを定めた。
最初はお尻のど真ん中だ。強さも最適に加減して叩いてやろう。この鞭で渾身の力を入れたら肉が裂けてしまう。それこそ本当の鞭打ちだ。
俺もこの美しい尻を傷つけたくはない。だが、そのままの姿勢ではいられないくらいの痛みを与えることも重要だ。どの程度で叩けば受刑者がどうなるかは、過去何人もの女子生徒がよく教えてくれた。
喜びに打ち震えながら、俺は革鞭を振り下ろした。
ビシッ!
心地よい手応えと同時に、黒い蛇が白い柔肉の真ん中にめり込んだ。それまでとは全く違った音が指導室に響くと同時に、仁美の可愛い悲鳴が上がった。
「きゃああーーッ!」
よく発育した女の臀部がぶるうぅと波打つ。仁美は絵に描いたように美しく仰け反って白い喉を鳴らし、形の良い足を膝から曲げて跳ね上げた。
「あッ、ぐっ……い、痛い……うぅ……」
くずおれるようにして膝をつき、堪らずに両手をお尻に当てて摩る。
(ほう。生意気なお前でも鞭打たれる様だけは優等生だな)
期待通りの苦悶を女に与えることができた感激で、しばし肩を震わせている仁美を見つめる俺。
ふと仁美の眼がじんわりと潤んでいるのが見えた。
(ふふ。痛いだろう、俺の懲罰鞭の味は。まだまだ味わってもらうぞ)
そしてお尻に手を当てたままの受刑者に冷酷に告げた。
「どうした。数とお礼がないな……」
仁美が慌てて体を起こす。
「一回。ありがとう……ございます……」
「遅い。やりなおしだ!」
「……そんな……!」
さっそくノーカウントにされてしまった鞭打ちに、さすがに仁美がお願いの視線で見つめてくる。
「当たり前だろ。言っているうちから守れないなんて、情けない奴だ。島田先生、手伝っていただけますか」
呆然とする仁美にさらに追い打ちをかける。
動いたら危険だと屁理屈をつけて、俺は島田先生に仁美の両手を机に押さえつけてもらうようにお願いした。島田先生は喜んで協力してくれた。
これでもう仁美は、お尻に手を当てることも逃げることもできない。
「では、一発目。もう一度行くぞ」
ようやく痛みが軽くなった仁美が再び、その尻を悩ましく突き出す。白い双球の中心にはひときわ目立つ一筋のミミズ腫れがくっきりと浮かび上がっていた。
この線に平行になるように再び鞭が走った。
ビシンッ!
「ああぁぁーーッ!」
小さな口を大きく開けて仁美が悲鳴を迸らせた。
俺には心地よいBGMだ。
両手をがっしりと押さえつけた島田先生の鼻先で美しい顔を歪ませて、逃げられなくなった美女が絶叫する。島田先生もサディスティックな視線でその苦悶を見つめている。
耐えることができない痛みを和らげるには、じたばたと何度も足を跳ね上げ、くねくねとお尻を振りたくって屈辱のダンスを踊るしかない。
尻穴はおろか可愛いヴァギナも俺の前で全開で揺れている。それでも仁美は二の轍を踏むまいと、必死に声を絞り出した。
「一回……。あ、ありが……とう……ござい……ますっ」
そうだ。それでいい。
嫌悪する男に尻を鞭打たれて、あそこを丸出しにして見せつけるような恥辱のダンスを踊らされる。それを二度、三度と繰り返させることでほとんどの女は従順になっていくのだ。
促すように革鞭で肌に触れる。びくつきながらも、仁美はまたくいっとお尻を上げた。
「もっと高く突き出せ」
すっとつま先立ちになってさらに白桃が持ち上がる。
やはり躾け鞭は女を従順にさせるようだ。
「足はきちんと閉じなさい。恥ずかしいところが見えてしまうぞ」
もう散々見られている。しかし、それでも意識させることで、仁美の尻肉が見られまいとしてきゅっと緊張する。
そのタイミングを狙っていた。心持ち高く上がったお尻の下側。太腿との境目付近を痛打してやる。
「いッああぁーーーッ!」
絶叫が響き渡った。
暴れる手を押さえたまま、その様子を女教師が冷酷に観察している。この位置は肉が薄くて痛いだけでなく、同時に性器にも打撃が来るのだ。女子高生が耐えられる痛みではない。
床に無様に崩れる仁美。
それでも必死に回数とお礼は言うが、その声はもう涙声だ。瞳から溢れた滴が頬を伝うのが見える。
だが、そこまでだった。
次はなかなか立ち上がることができない。
「立ちなさい」
俺の声になんとか体を起こす仁美。
「もっとしっかりと尻を突き出せ!」
鞭の柄の部分を股間に差し入れて、ぐいっと無理矢理彼女の体を立たせてやる。
「んあっ!」
当然のごとく食い込んだ柄であそこをえぐられるようになり、鞭の先端部が女の中に侵入する。ぐいぐいと押し上げてやると、呻きながらも恥部への蹂躙から逃れるために腰を突き出す仁美。
間髪を入れず、同じ位置に3発目の躾を食らわした。
「ひいィィーーーああッ!」
そこにはいつもの勝ち気な仁美の姿はなかった。
これは指導ではない。ただ仁美が悶絶する様子を楽しむためだけの娯楽だ。
残り二発。
俺は鞭打たれて苦悶する美女の肉体を心ゆくまで鑑賞した。
「あ、ありがとう……ございました……。うっ……えぐ……ん……ぐず……」
顔を覆って涙を拭きながら、お礼を言う仁美。
彼女を他の2名と一緒に全裸のまま立たせる。
「そのまま立ってしばらく反省しなさい」
美しい女体が三つ、部屋を飾る女神の彫像のように並んでいた。
「倉内先生、悪いのですが、このまま男子の懲罰生徒への奉仕活動もご指導お願いします」
島田先生のさらりと言った残酷な言葉に、女神たちの表情が凍り付く。
ちらりと仁美の顔を見た島田先生が続ける。
「これで終わりなんて思ってないでしょうね。あなたたちは特別懲罰ですから、反抗するとどうなるか、その体で嫌と言うほど覚えてもらわないとね」
その手にはデスクから取り出した三枚の札が握られていた。
島田先生は女生徒たちの前に立つと順番に札を着けていく。札には輪になった紐が付けられていて、それを首にかけるとペンダントのように体の前面、首のすぐ下にぶら下がるのだ。
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