投稿作品集 > 短髪少女 p.04

このストーリーは、bbs にて、のりぞう 氏より投稿していただいた作品です。 この作品の著作権は のりぞう 氏にあります。



陰裂に張り型を咥えて50回のスクワットを披露した私でしたが、張り型から受ける刺激と後輩たちに恥ずかしい姿を見せているこそばゆさから、陰唇からはお漏らししたと思われるぐらいにエッチなお汁が溢れだしていた。

「こうやって、私達は下半身を鍛えるのよ」

50回目のスクワットを終えた私は吊るしていた鉄アレーを外して咥えていた張り型を抜き取った。私の蜜壺の中に沈んでいた張り型にはグッショリと愛液が絡みついて、怪しく光っていた。

私の行為を見届けていた後輩たちは、目を大きく見開いて沈黙していた。

「流石にいきなりこれで筋トレをしろと言っても無理だから、キミたちにはコレを咥えてもらうだけでいいわ。今回はキミたちの連帯感を高める為に、私の使った張り型をキミ達で回して使って欲しいと思う」

私の提案に、後輩達は嫌悪の表情を浮かべた。まだ、男を知らないアソコに男性器を象った張り型を入れろと言うのだ。しかも、いくら共に汗を流すチームメイトとは言え、他人の分泌液で汚れた張り型を股間に入れなくてはならないのだ。


穢れを知らぬ少女にとっては唾棄すべき話である。ただ、私に嫌悪な眼差しを送る後輩達の中で唯一、好奇の眼差しを送っている子が居た。

私の隣りで私の行為を見守っていた千奈美である。千奈美は嫌悪の眼差しを私に向けていたものの、その瞳には私が手にしている張り型と同じように怪しい光を放っていた。

「まずは千奈美、キミが一番手だ」

私は有無言わさず千奈美に張り型を渡すと、彼女は戸惑いながらも愛おしそうな目で手渡された張り型を見つめていた。

「千奈美、ここに座りな」

千奈美は期待と不安に混じった表情を浮かべながら言われた通りに腰を下ろしてお尻を少し浮かせる姿勢を取るとゆっくりと股を開いた。

いわゆるM字開脚と呼ばれるポーズだ。M字に開かれた千奈美のブルマの布地は左右に伸びて、引き裂かれたスリットの隙間からは恥毛に覆われた陰唇がチラリと見えた。

千奈美の若草は露に濡れ、陰裂の隙間から見える襞はヒクヒクとせん動していた。私は千奈美の前にしゃがみ込んで彼女の股間に顔を近づけるとスリットの隙間に舌を入れた。


「やめてください」

千奈美の陰裂にナメクジが這うように舐めずり回す私の顔を遠ざけようと、彼女は必死になって私の頭を押しだした。

しかし、いくら、千奈美が激しく抵抗しようとお尻を浮かした状態で、股間を嘗め回されている彼女の力はたかが知れている。

「私と千奈美はこれで一体になるんだ」

私の口周りが千奈美の愛液でベッタリ濡れると、私は自分の蜜に濡れた張り型を恐怖におののく千奈美の蜜壺の中へ導いた。

「これで千奈美は私達の仲間だ。ようこそ陸上部へ」

異物を無理やり入れられて、下腹部に襲う痛みとヴァージンを奪われた喪失感とで顔を歪めた千奈美がいとおしく思えた私は、彼女の坊主頭を優しく撫でた。

(おわり)


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