投稿作品集 > 僕の、私のシゴキ体験

このストーリーは、bbs にて、DD 氏より投稿していただいた作品です。 この作品の著作権は DD 氏にあります。



皆さん、こんばんは。今週もはじまりました『岸田守のとんでもナイト』。

今日のテーマは「僕の、私のシゴキ体験」ということで、リスナーのみなさんが実際に受けた、あるいは見たというシゴキ体験を投稿してください。

それでは、さっそくお便り紹介させていただきましょう。広島県のRN(ラジオネーム)パインさんから。

「キッシーさん、こんばんは。いつも楽しく聴かせていただいてます。今日のテーマ、『僕の、私のシゴキ体験』ですが、僕も高校時代に通っていた塾でもかなり厳しいしごきがありました。

授業中の私語や宿題忘れ、遅刻などをすると、教室に備え付けてある竹の棒でお尻を叩かれるのです。教室の前に呼ばれて前屈みになり、バシバシバシ……と多い時で10回。男子だけじゃなく、女子もやられてました」

へぇ。塾でもしごきとかあるんだね。続き、読みます。

「ズボンの上からでも相当痛かったのを覚えてます。女子だから手が減されるということはありませんでした。でも、男女とも大げさなリアクションをするやつはいなくて、みんな、淡々と罰を受けていました。

男子はかっこつけて我慢してたし、女子もぐっとこらえている感じでした。

中にはズボンを脱がせて下着の上から叩く講師もいました。女子の場合はスカートを捲くらされます。当然、男子に下着を見られてしまいますが、反抗する人は誰もいませんでした」

マジで!? これ、すごいなぁ。

「こんなチャンス滅多にないので、男子は全員、身を乗り出して観察していましたね」

そりゃそうだよね。


「たいてい叩かれる子は決まっていて、ハデな下着を着けているようなギャルっぽい子ばかりでしたが、ごくまれに、真面目な子が罰を受けることもあって、不謹慎だけど興奮したのを覚えてます。

常連の女子は『はいはい』みたいな感じで抵抗なくスカートを捲り上げるのですが、真面目な子は顔を真っ赤にしながら捲り上げるしぐさがとてもかわいく感じました。

そういう子はたいてい白い無地のパンティーが多かったのですが、クラス一の美人だったM原さんという子が罰を受けた時、結構、大人っぽい下着だったので驚きました。

それからしばらくの間、M原さんを見るたびに今日もああいう下着はいてるのかななんて妄想してましたね。

教室では下着の上までだったのですが、『特別指導室』というのがあって、そこでは男子も女子も下着まで下ろしてじかに叩かれます」

いやいやいや、これ、やばいでしょ(笑)

「数人で呼ばれた時は、順番に一人ずつ入って罰を受けるので他の生徒に見られることはありません。それでも、恥ずかしかったし、講師はほとんどが男性なので、女子の場合はもっと恥ずかしかったと思います。

女子といっしょに呼ばれた時は、ドアの向こうでその子がパンツを下ろしてお尻丸出しの格好をしていると思うと、ドキドキしました。罰が終わってドアが開き、お尻を押さえながら真っ赤な顔して出てくる女子を見るとさらに興奮しました」

男だったらこれ、たまらんよなー。

「そんなふうに普段は一人ずつなんですが、模試の結果が悪くて呼び出される時は、全員いっしょに罰を受けます。たいてい、五、六人。多い時は10人くらいだったと思います。

男女関係なく、全員いっしょに特別指導室に入るんです。そして、一列に並ばされ、男子はズボンと下着を下ろし、女子はスカートを捲くり上げ、下着を下ろします」

えっ!? マジで!?


「今考えると無茶苦茶な話ですが、当時は講師の先生が怖かったので、素直に従っていました。横並びだったので、互いに見られることはないのですが、それでも緊張しました。

女子がすぐ隣にいるところでフルチンになる恥ずかしさと、その女子もまた自分と同じようにお尻丸出しの格好をしているというダブルのドキドキ感です。

僕が呼ばれた時はたまたま体調を崩していたのか、M原さんも呼ばれていて、しかも僕の隣だったのです。あのM原さんがすぐ隣でケツ出してるんだぁと思って、勃起しないようにするのが大変でした。

僕たちは互いに見られることはないけど、講師のほうからは全員丸見えなわけですよ。そのときはM原さんの他に二人くらい女子がいて、彼女たちの生尻を見られる講師がうらやましかったですね」

わかるわー、その気持ち。

「そして、いよいよ罰が始まります。講師は左端から順番に、たしか五発だったと思いますが、竹の棒でバシッバシッと叩いていくのです。

男女女男男女の順で、僕は六人中、五番目でした。叩く音が聞こえてくると、さすがにエロい気持ちは吹き飛んで、ビビリまくりでしたね。だんだんその音が近づくにつれ、緊張はどんどん高まっていきました。

ここでもみんな、悲鳴を上げず耐えてましたね。聞こえたとしても、『うっ』という短いうめき声程度です。すごいなぁと思いました。

そうこうしているうちに自分の番が回ってきました。罰を受ける時は叩き易いように少し前屈みになり、足に力を入れて踏ん張ります。

ものすごく痛かったですね。みんな、これでよく声を出さずにがまんしてたなぁと感心しましたよ。もちろん、僕も下唇を噛んで我慢しました。

自分の番が終わり、いよいよM原さんの番です。バシッと音がして、M原さんがわずかに息を漏らしたのが聞こえたような気がしました。

もう我慢できず、講師やM原さんにバレるのを覚悟で、横目でチラッとM原さんの方を見たら、目を閉じて、きゅっと口を結んでいる横顔が見えました。それから視線を下のほうに移動すると、少しですがM原さんの生尻もちらっと見えました」

パイン、おまえ、サイテーだな(笑) まぁ、気持ちはわかるけどな。


「僕はM原さんが五回叩かれる間、何度か目だけを動かしてチラ見してしまいました。バシッと叩かれるたびに、M原さんはビクッと体を動かしてました。スカートの裾をぎゅっと握り締めていたので、きっと必死に痛みに耐えていたんだと思います。

全員の罰が終わると、講師は『そのままの格好でこっちを向け』と言いました。

この時、奇跡は起こりました。言われた通り、回れ右をして講師のほうを向いたのですが、その時、一瞬、同じく回れ右するM原さんのお尻がチラッと見えてしまったのです。

かわいらしい小尻でした。白い肌に赤く叩かれた痕がついていたような気がします。自分の方を向いた生徒たちに講師が一生懸命説教を垂れていましたが、ちっとも耳に入りませんでしたね。

お説教の後、下着とズボンを上げて『特別指導室』を出ました。みんな、わりとケロッとしてましたね。女子も『痛ぁ。ちょっとトイレでお尻、どんなになってるか見てくれない?』とか話してました。

僕はトイレで下着を下ろして互いの赤くなったお尻を確認しあう彼女たちを想像してまた興奮してしまいました。

僕が特別指導室に呼ばれたのはその一回だけでしたが、講師によっては一人ずつ前に呼んで叩く先生もいたらしく、男子に思いっきり生尻見られちゃった子もいたそうです。

その話を聞いて、めちゃめちゃうらやましかったですが、あんな罰を受けるのはもう絶対にイヤだったので、それからは模試でいい成績を取るようにがんばりました。M原さんが罰を受けたのもあの一回きりだったようです」

いやー、これはかなり厳しいね。俺の通っていた高校でも、女子バレー部とかは竹刀でケツをバシバシやられてましたけど、さすがにここまで厳しい罰を受けたという話は聞いたことないですね。

あ、一回だけ、部員全員、下着姿で体育館裏に立たされているのは見たことがあります。あの時は衝撃的だったなぁ。

1年から3年まで、20人くらいだったかな、ほんと、ブラとパンティーだけの格好で整列させられてたの。たぶん、試合で一回戦負けしたかなんかでだったと思うんだけど、たまたまゴミを捨てに焼却炉に行く途中で目撃して。

うわー、マジか、と思いましたね。でも、誰も恥ずかしがって隠したりせず、直立不動で立ってたのよ。ちょっと距離はあったけど、バッチリ見ちゃいましたね。

気のせいかもしれないけど、ビンタされたのか、全員ほっぺが赤くなってるように見えました。それでも、パインさんの話に比べたら全然たいしたことないですよね。

さて、この後もみなさんからの投稿、どしどし募集しちゃいます。今日のテーマは『僕の、私のシゴキ体験』。学校、塾、部活など、こんな罰を受けた、こんなシゴキを見たといった話、送ってください。あて先はtondemo@usofm.jp。

『岸田守のとんでもナイト』、この後もまだまだ続きます。


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